2026/06/30
元金庫室の分厚いコンクリート壁に、光を取り込む「窓」を新設!職人の技術が光る開口工事

こんにちは、木村工務店です!
私たちは日々、住まいや建物のリノベーションから特殊な施工まで、お客様の「こうしたい!」を形にする様々な現場に携わっています。
今回は、一見「不可能では…?」と思えるような、非常に難易度の高いコンクリート開口工事の様子をお届けします!
今回のミッション:元金庫室の「厚さ約20cmの壁」に窓を作る
今回の舞台は、なんと「元・金庫室」だったお部屋。 金庫室というだけあって、周囲を囲むのは頑丈極まりない鉄筋コンクリートの壁です。

その厚さは、なんと20センチ近くもあります!
「暗い空間に光を取り込むために窓を作りたい」というご要望をいただき、この分厚いコンクリート壁をくり抜く大がかりな工事がスタートしました。
📷 施工のプロセス
1. 精密な墨出しと作業開始

まずは窓を作る正確な位置を決めて、ブルーのテープでラインを引く「墨出し」を行います。ここから職人の手によって、慎重かつダイナミックな作業が始まります。
2. 特殊工具による「はつり作業」

コンクリートを削る特殊な振動工具(チッパーなど)を使い、少しずつ壁を削っていきます。凄まじい音と振動の中、職人たちが息を合わせて慎重に掘り進めていきます。
3. 姿を現した無数の鉄筋

コンクリートを削っていくと、中から縦横無尽に張り巡らされた頑丈な鉄筋(配筋)が姿を現しました。これぞ金庫室を守っていた強固な構造の証です。
4. 鉄筋を一本ずつ確実に切断

現れた鉄筋を、特殊なカッターを使いながら丁寧に切断していきます。コンクリートのガラ(破片)が足元にこれだけ積み上がるほど、壮絶な作業です!
5. ついに開口成功!向こう側の景色が…!

そしてついに、約20cmの厚みを完全に撃破!美しい四角形の開口部が出来上がりました。
横から見ると、その壁の厚みがどれほど凄まじいものだったかがよく分かります。奥に見える鮮やかな新緑の光が、これまでの暗い室内を一気に明るく照らしてくれました。
工事を終えて
コンクリートの厚みが20cm近く、さらに鉄筋がびっしりと入った壁の開口は、決して簡単な工事ではありません。
しかし、適切な特殊工具の選定と、何より熟練の職人たちの「技術」と「ノウハウ」があったからこそ、構造を傷つけることなく、ここまで綺麗に窓のスペースをあけることに成功しました!
「こんな頑丈な壁、壊せるのかな…?」 「古い建物の間取りを大きく変えたいけれど大丈夫?」
そんなお悩みや他社で断られてしまったような難しい工事も、木村工務店にぜひ一度ご相談ください。確かな技術でお応えいたします!
建物の詳しい情報やお問い合わせは、こちらのホームページをご覧ください。 👉 木村工務店 公式ホームページ






